ダンジョンマスター(SFC版)
 
 
ジャンル 3DダンジョンRPG
定価 9800円
メーカー ビクターエンタテインメント
発売日 1991年12月20日
 
特徴
ずばりBGMが無い。
ただし、このゲームの場合敵の足音などを、聞き分けないといけないため、
BGMがあると、少し分かりづらくなるし、
BGMが無いことにより、薄暗いダンジョンの重苦しい雰囲気が倍増する。
モンスターの足音がだんだん近づいてくるのに、モンスターが見えないと、
まさにエイリアン状態。
 
あとこのゲームは、プレイヤーキャラの腹が減ったり、喉が渇いたりする。
食料と水を如何に、節約するかもこのゲームの醍醐味である。
 
 
うー 罠!
このゲームの罠は、モンスターも引っかかる。
時には罠も、モンスターを倒す武器にもなる。
扉もその一つ。
モンスターをボタン式開閉扉におびき寄せ、モンスターが扉の場所に差し掛かったら、
ボタンを押し、強引に扉を閉めてしまう荒技。
初期のモンスターにはよく効く。
 
 
ダンマス(ダンジョンマスターの略)の鉄アレイ、「玉石」
ダンマスは、経験値が無い。
したがって、さまざまな行動によって、レベルアップをしていく。
その良い例が、「玉石を投げる」である。
この行動をすることによって、忍者レベルをそれなりに上げることができる。
ただし、スタミナを消費してしまうのは、言うまでもない。
 
 
ダンマスのバーベル、「宝箱」
上記で示した通り、このゲームはさまざまな行動によって、レベルアップしていく。
上記より凄いのが、「宝箱を投げる」である。
宝箱は、それ自体もとても重い上に、
中に色々なものを詰め込むことができる。(ただし、大きすぎるものは不可)
詰め込むものによっては、とんでもない重さの宝箱ができる。
それを投げれば、かなり忍者レベルを上げることができる。
ただし、スタミナを大量に消費する。
 

 
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